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脳外科麻酔の現場

脳外科麻酔についての備忘録 An actual spot of the neurosurgical anesthesia.

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10.09. 筋弛緩薬と拮抗薬

目次
10.09. 筋弛緩薬と拮抗薬、130.05.02. てんかん、214. てんかん手術
○ 抗てんかん薬の筋弛緩薬に与える影響
◍ベクロニウムVbの筋弛緩作用に影響を及ぼす薬物・因子
・抗痙攣薬(カルバマゼピン=テグレトール、フェニトイン=アレビアチンの長期服用でベクロニウムVbのクリアランスを上昇させて薬物動態学的に減弱する
・ロクロニウムRb;他の薬物との相互作用
(1) 増強作用:○抗生物質(アミニグリコシド系、リンコマイシン系、ポリペプチド系、アシルアミニペニシリン系PIPC)、MAO阻害薬、プロタミン製剤、β遮断薬、リドカイン、ブピバカイン、メトロニダゾール、カルシウム拮抗薬、シメチジン、マグネシウム塩製剤、キニジン、キニーネ、リチウム塩、フェニトイン=アレビアチン
(2) 減弱作用:副腎皮質ホルモン薬、抗てんかん薬(カルバマゼピン=テグレトール、フェニトイン=アレビアチン)の長期前投与により、ロクロニウムの筋弛緩作用が減弱されることがある。
◇ 日本麻酔科学会:麻酔薬および麻酔関連薬使用ガイドライン 第3版 Ⅳ筋弛緩薬・拮抗薬 ベクロニウム臭化物、ロクロニウム臭化物 2009(2012.11.6.掲載)、153-158
<8/1/2013>
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