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脳外科麻酔の現場

脳外科麻酔についての備忘録 An actual spot of the neurosurgical anesthesia.

205.03.02. M病院におけるCEAに対する麻酔の経験-(2)

目次
○ [経験] 205.03.02. M病院におけるCEAに対する麻酔の経験-(2)
○ CEA100症例で行われた麻酔は全例、全身麻酔
・主に麻酔維持で分けると
吸入麻酔のみAOSevo2

バランス麻酔AOS(Iso)+fentanyl39

Isoflurane5例、
fentanyl;持続31例、bolus8

AOS(Iso)+ultiva27Isoflurane4
全静脈麻酔propofol+fentanyl3fentanyl:持続2例、bolus1
propofol+ultiva29

○ 導入は
・吸入麻酔症例では、midazolumを使った3例、初めにfentanylをbousIVしたもの66例でisozolを65例で使用した。propofolで導入したのは4例であった。
・全静脈麻酔例は全例fentanyl(bolus)+propofolで導入した。    <10/31/2014>

○ 初期の2例で吸入麻酔AOSで麻酔維持したが、その他の症例は[吸入麻酔薬+ultivaまたはfentanyl]のバランス麻酔か全静脈麻酔で維持している。どちらの麻酔でも差はないといわれている。Fentanylは初期の頃、一部の症例で間歇的投与を行っているがほとんどは持続投与している。最近はほとんどultivaを使用している。
○ 吸入麻酔でIsofluraneを使用したのは腎機能障碍がある症例。  <12/05/2014>

○ 手術時間は平均 186.2分±39.6分
麻酔時間は平均 256.9分±40.2分
◍手術時間は術者、症例による差はあったが全体的にはほぼ一定で変化はなかった。 <12/9/2014>
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